現在、東北から7人の子供たちが『ベルギー・サマー・ホームステイプログラム』に参加する事ができ、Miraiのひさこさんをはじめ、サポートしていただいている方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
日本にいるわたしたちが、今できる事は何かを考えてみました。
Miraiを通して出会えた子どもたちと引き続き繋がって行き、さらにその子供たち同士の繋がりを持たせてあげる事ではないだろうか?
将来に向かって夢を持ち頑張る子もいれば、迷っている子もいる。だからこそ、同じ辛い経験をして来た子どもたちが集まり語り合える場を作って、励まし合って生きて行く事はとても大切なことではないだろうか?
我孫子寿会-Freetohokuとして、年に数回、定期的にベルギープログラムを通して出会えた東北の子どもたちを東京に呼ぶができたら、我孫子に呼ぶ事ができたら...どんなにか素晴らしい時間を共有できるのではないだろうか。子供たち同士の新睦をはかる事もできるし、短期間でも仮設を脱出させてあげることもできる。
今年5月のGW目指し、その為の交通費、滞在費、食費等を含める運用資金を検討中です。
Wednesday, 22 January 2014
石巻キッズ2人ーベルギーへ
2013年7月19日、成田空港にて石巻から飛んで来たカズとアッキーに初対面。
避難所生活から仮設住宅へと移動し、今も尚仮設住宅で頑張っている2人。ベルギーにいけるチャンスを得て、緊張しながらもワクワクしている姿は可愛かった。
夕飯の時は、津波の話、避難所にいた頃の話、友達の彼女を捜しに行った時の話をしてくれた。胸が熱くなる思いだった。こんな素晴らしい息子たちをおいて逝ってしまったお母さんたちはどんなに辛かった事だろう。しかし将来に向かって、夢に向かって確実に進んで行っている姿を天国から見てくれているだろう。
繋がりを大切にして、この子たちが真っすぐに進んで行ける事を見守って行こうと心に強く感じる1日でした。
20日朝、2人はベルギーのボランティア団体Miraiが主催する『ベルギーホームステイプログラム』に向けて出発した。 http://www.mirai-asbl.com/
避難所生活から仮設住宅へと移動し、今も尚仮設住宅で頑張っている2人。ベルギーにいけるチャンスを得て、緊張しながらもワクワクしている姿は可愛かった。
夕飯の時は、津波の話、避難所にいた頃の話、友達の彼女を捜しに行った時の話をしてくれた。胸が熱くなる思いだった。こんな素晴らしい息子たちをおいて逝ってしまったお母さんたちはどんなに辛かった事だろう。しかし将来に向かって、夢に向かって確実に進んで行っている姿を天国から見てくれているだろう。
繋がりを大切にして、この子たちが真っすぐに進んで行ける事を見守って行こうと心に強く感じる1日でした。
20日朝、2人はベルギーのボランティア団体Miraiが主催する『ベルギーホームステイプログラム』に向けて出発した。 http://www.mirai-asbl.com/
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